よくあるご質問

KEPServerEX Version6 は「Windows 10 IoT Enterprise」をサポートしているのでしょうか?

はい、サポートしています。

サポート対象OS:

• Windows Server 2016
• Windows 10 (IoT Enterpriseを含む)
• Windows Server 2012 R2 および 2012
• Windows 8
• Windows Server 2008 R2
• Windows 7 Ultimate、Enterprise、Professional

Update Countについて

Data TypeをWordにしていますので、0から1になる時にカウントが1上がって、1から0に戻した時にもカウントが1上がっていますが、この動きが正しいですか?


ご回答: 正しいです。
     KEPServerの仕組みは、毎回アクセスする時にカウントしております。
     データ型の種類と関係なく、すべてのデータ型に対して値の変化があった場合はカウントされます。

※カウント数の増加により、処理スピードが遅くなったり他に悪い影響を及ぼすことはございません。 

ランタイム接続している状態でプロジェクトの編集ができません・反映されません。

Windowsに複数のユーザーがログインしている場合(ローカルあるいはリモート)、ユーザー同士が同時にKEPServerEXのプロジェクトを編集することはできません。

一番最初にログインしたユーザーのみが編集権限を有します。

シミュレーションモードのデバイスから値が読み取れません。

複数のクライアントから、シミュレーションモードにあるデバイスに対して読み書きをする場合、正しく値を読み取るには、各クライアントのUpdate Rateを同一にする必要があります。

*Simulator Driverは例外です。

例えば、PLC無しでシミュレーションモードだけでデバッグするような場合、Quick Client(QC)からデータを書き込み、他のクライアント(SCADA等)でデータを確認することが可能ですが、必ずQCとSCADAのUpdate Rateが一致する必要があります。

DataLoggerでデータをCSV形式に出力できますか?

いいえ、CSVに直接出力できません。

DataLoggerは、ODBCにのみ対応しております。

なお、Microsoft Accessのリンクデーブル機能と連携してExcelファイルに出力することは可能です。

詳しくはお気軽にお問合せください。